畳おもての見分け方 その1
いぐさの使っている量を比べる
いぐさをたくさん使っている方が丈夫になります
だって、分厚くなりますよね
でも、たくさんのいぐさを畳おもてに打ち込むにはたて糸がしっかりしていないといけません。
だから、たて糸には麻糸を使っているものを選びます
麻糸を使っていることで糸がしっかりするので多くのいぐさを打ち込むことができるんです
畳おもてを見るときはたて糸を見てください
01.
畳おもての見分け方 その1
いぐさの使っている量を比べる
いぐさをたくさん使っている方が丈夫になります
だって、分厚くなりますよね
でも、たくさんのいぐさを畳おもてに打ち込むにはたて糸がしっかりしていないといけません。
だから、たて糸には麻糸を使っているものを選びます
麻糸を使っていることで糸がしっかりするので多くのいぐさを打ち込むことができるんです
畳おもてを見るときはたて糸を見てください
02.
畳おもてを見分ける その2
長いいぐさを使っているものを選ぶ
なんで長いいぐさを使っているものを選ぶといいのかというと、ヘリ際まで青さがあります
短いいぐさを選ぶとヘリ際が黄色くなります。
それは、いぐさの根元だからです。
だから、長いいぐさの方が端まできれいです。
また、長いいぐさを使っているものは、いぐさの太さも均一で色のばらつきも少ないです
なので、日焼けしたときもきれいなんですよね
これが畳のいいところなんです
03.
畳おもてを見分ける その3
熊本産の畳おもてを選んでください
今日本で流通している90%が中国産畳おもてと言われています
あなたの畳は大丈夫ですか?
そこで熊本産の見分け方を教えます
どこで作られたものかを確認したい方は必ず確認してくださいね
それは、麻糸の場合は県証糸がはいっています。
りんどう色といって青色の糸です
これが入っているのは熊本県で織られた畳おもてということです
必ずチェックしたところです!
気持ちのいい部屋に
日に焼けて茶色になって表面は毛羽立ってきている
すると座ったりするといぐさが服についてしまったりします
そうなると、掃除機をかけても部屋がきをいにならないので、この部屋を使わなくなってしまいます
もったいない!
そこで、畳をきれいにするだけで、部屋で過ごすのも気持ちよくなりますし、みんながこの部屋に寄ってくるので家族団らんになります。
畳替えをするというのは滅多にないことなので、また本当の新しい畳というのは感じることは少ないので、いろんな畳がの感想をいただいています
丁寧な作業をしていただき、色々お聞きしたことも親切にお答えいただき、ありがとうございました
(40代 女性)
先日はありがとうございました。
畳おもての見本を見せていただき、感触の違いにびっくりしました
もっと早くお願いすればよかったと反省
(50代 女性)
良い香りで畳の上で寝転がる楽しみが復活しました
(30代 女性)
お気軽にお電話してください
お見積もりの予約をします
お宅に伺って、畳替えの見積もりをいたします
畳おもての見本を見ながらどこれにするのか選びます
また、畳のヘリも部屋に合わせながら選びます
畳替え当日はタンスを動かしたりしながら畳を引き上げます
畳を上げた後に掃除をいたします
畳は店に持ち帰って、畳おもてを張り替えの作業をします
傷んでいるところを補修もします
張り替えてきれいになった畳を元に戻します
畳は掃除機と拭き掃除をして敷き込みます
部屋がとっても明るくなります
畳屋って畳をきれいにするだけじゃないの?と思われているかもしれません
でも、私は畳をきれいにするだけが仕事だと思っていません
畳をきれいにすることでお客様に笑顔になってもらいたいし、快適な生活をしてもらいと思います
だから、タンスがあったりして畳替えができないなあと思っている方にはタンスを動かします
畳を上げた部屋を掃除します
動かしたタンスの裏も掃除します
なので、掃除が面倒だからという方もお気軽にお問合せください
畳がきれいになってお客様が笑顔になって喜んでもらえるのが私の喜びなんです